フェチ向けマッチングアプリで相手が見つからない理由|仲介型との違い

「フェチ向けのマッチングアプリに登録してみたけれど、なかなか相手が見つからない」。恋人や結婚相手を探している方から、このご相談をいただくことがよくあります。

先に結論をお伝えします。フェチ向けのマッチングアプリで相手が見つかりにくいのは、あなたに魅力がないからではありません。アプリは「自分で探して、自分でやりとりする」仕組みで、目的も本気度もさまざまな方が同じ場所にいるからです。恋人や結婚相手として真剣に探したいなら、目的の同じ方が集まり、事務局が間に入る仲介型のサービスを選ぶのが、いちばんの近道です。

この記事では、フェチ向けマッチングアプリと仲介型のサービスの違い、アプリで見つかりにくい理由、そしてどちらを選ぶかの考え方を、カウンセラーとして多くの出会いをお手伝いしてきた立場からまとめました。

フェチ向けマッチングアプリとは|嗜好を先に共有できる出会いの場

フェチ向けマッチングアプリとは、フェチや嗜好をプロフィールに書いたうえで、お相手を探せるアプリのことです。一般のマッチングアプリでは言い出しにくい話を、最初から共有できるのが大きな利点です。

「打ち明けたら引かれるかもしれない」という不安を抱えずに済む。これは本当に大きなことで、アプリをきっかけに「自分と同じ感覚の人がいるんだ」と気づけた、という方も少なくありません。一方で、恋人や結婚相手を探す場として使うと、壁にぶつかる方が多いのも事実です。

フェチ向けマッチングアプリで相手が見つかりにくい、四つの理由

1. 目的がばらばらな人が、同じ場所にいる

アプリには、真剣な交際を考えている方もいれば、そうでない方もいます。プロフィールだけでは、その違いが見分けにくい。何人かとやりとりをしてみて、ようやく「目的が違った」と分かる。その繰り返しで疲れてしまう方がとても多いのです。

2. 相手探しとやりとりを、すべて自分でこなす

検索して、声をかけて、返事を待って、会う日を決める。アプリでは、この全部を自分でやります。お仕事をしながら続けるのは、思っている以上に大変です。「アプリ疲れ」という言葉があるくらいで、途中で手が止まってしまうのは自然なことです。

3. 相手がどんな人なのか、確かめる手段が限られる

年齢確認はどのアプリでも行われていますが、それ以上に相手のことを確かめる仕組みは、サービスによって差があります。フェチや嗜好というデリケートな話をする相手だからこそ、「この人は本当にこの人なのか」という不安が、会う前の段階で気持ちをすり減らしていきます。

4. プロフィールの条件だけでは、相性が分からない

フェチが同じでも、会話のテンポや生活の価値観が合わなければ、関係は続きません。逆に、条件の上では少しずれていても、人柄の相性がよくて長く続くお二人もいます。この「条件では測れない相性」は、アプリの検索では拾いにくい部分です。

フェチ向けマッチングアプリと仲介型サービスの違い

フェチの相手を探す方法には、アプリのほかに「仲介型」のサービスがあります。仲介型とは、事務局が間に入り、面談でお話をうかがったうえでお相手をご紹介する形です。違いを表にまとめました。

比べるところフェチ向けマッチングアプリ仲介型のサービス(Kai Meets の場合)
始めやすさ登録してすぐ始められる入会前に面談があり、手間がかかる
相手探し自分で検索して、自分で声をかける事務局が間に入ってご紹介する
相手の確認サービスによって基準に差がある面談と本人確認をしたうえでご紹介する
集まっている人の目的さまざま独身の方に限り、恋活・婚活が目的
費用無料から始められるものが多い入会金などがかかる
向いている人まず気軽に、同じ嗜好の人と話してみたい人恋人・結婚相手として真剣に探したい人

どちらが優れている、という話ではありません。「手軽さ」を取るか、「確かさ」を取るかの違いです。大切なのは、自分の目的に合っている方を選ぶことです。

アプリと仲介型、どちらを選ぶ?目的別の考え方

迷ったときは、次の問いに答えてみてください。

  • いま一番ほしいのは、話し相手か、恋人・結婚相手か。実際にお会いして関係を育てたいなら、仲介型が向いています
  • やりとりに使える時間はどれくらいあるか。お仕事が忙しい方ほど、相手探しを任せられる仲介型のほうが続きやすくなります
  • 会う前の安心を、どこまで重視するか。たとえば Kai Meets は独身の方に限ったサービスで、男性はお仕事まで身分証で確認しています

アプリで同じ嗜好の方と話したことが、自分のフェチを言葉にするきっかけになった、という方もいらっしゃいます。ただ、実際にお会いする相手を探す段階では、確かめられる仕組みのある場所を選んでいただきたいと思います。

どちらを使うときも守りたい、安全のこと

  • 初対面は、人の目のある場所で。お酒の席や二人きりになる場所は避ける
  • 顔写真や本名など、取り返しのつかない情報を早い段階で渡さない
  • できること・できないことは、会う前に言葉で確かめておく
  • 違和感があったら、その場で引き返してよい

Kai Meets では、こうした考え方を安心・安全の取り組みとコミュニティガイドラインにまとめています。

フェチを分かり合える恋人・結婚相手を探すなら Kai Meets

Kai Meets は、フェチ・SM嗜好のある独身の方に限定した恋活・婚活のマッチングサービスです。2011年から続く仲介型のマッチングから生まれたサービスで、運営するマッチングサービス全体では延べ4,700名以上の方にご登録いただいています。既婚の方には、同じ運営会社の姉妹サービスであるトビラの会をご案内しています。

  • ご入会前に、男女とも全員と面談をします(無料・LINEのビデオ通話によるオンラインのみ)
  • 男性は身分証で、お名前・ご住所・ご年齢・お仕事を確認します
  • お相手探しとやりとりの調整は、事務局が間に入ります。顔写真を出さずにご利用いただくこともできます
  • 全国どこにお住まいでもご紹介を承っています

費用は料金プランにまとめています。男性は入会金55,000円・月会費2,690円・ご紹介料5,500円・カップル成立料30,000円(すべて税込)、女性は入会金・月会費・ご紹介料が無料です(同じ運営会社のオンラインサロン Mocha で、ご自身でお相手を検索してアプローチされる場合は、女性にもご紹介料がかかります)。どんな方がご登録されているかは新規ご入会者で、実際にお会いになった例はマッチングレポートでご覧いただけます。

※お約束のキャンセルや無断での不参加など、利用規約に定める場合には違約金をいただくことがあります。

よくあるご質問

Q. フェチ向けマッチングアプリと並行して使ってもいいですか?

A. 構いません。ただ、実際にお会いするお相手探しは、面談と本人確認を経た方の中から進めていただくほうが安心です。ご自身に合った進め方は、ご面談で一緒に考えることもできます。

Q. アプリに比べて、面談は面倒ではありませんか?

A. たしかに、登録してすぐ始められるアプリに比べると手間はかかります。ただ、その手間こそが、お相手にとっての安心になります。面談は男女とも無料で、LINEのビデオ通話でご自宅から受けていただけます。内容はご入会面談のページをご覧ください。

Q. フェチの経験がほとんどなくても大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。「自分のこれが何なのか、まだよく分からない」という状態でご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。経験の多さより、お相手を大切にできるかどうかのほうが、ずっと大事だと考えています。

まとめ|アプリで見つからないのは、場所が目的に合っていないだけ

  • フェチ向けマッチングアプリは、嗜好を先に共有できるのが利点
  • 見つかりにくいのは、目的がばらばら・やりとりが大変・相手を確かめにくい・相性が条件で測れない、の四つが理由
  • 恋人・結婚相手として真剣に探すなら、確かめる仕組みのある仲介型
  • どちらを使うときも、初対面の安全を整えてから会う

アプリでうまくいかなかったからといって、自分を責める必要はまったくありません。場所を目的に合わせて選び直せば、出会い方は変わります。

無料のご入会面談を承っています

「アプリを続けるか、仲介型に切り替えるか迷っている」という段階でも構いません。ご入会面談は男女とも無料で、LINEのビデオ通話によるオンラインで承っています。その場でご入会を決めていただく必要はありません。

お申し込み・お問い合わせは、こちらのフォームからお願いいたします。ご利用の流れはご入会案内をご覧ください。

※Kai Meets は20歳以上の独身の方を対象としたサービスです。

この記事を書いた人:真柴 渉/カウンセラー。フェチ・SM嗜好のある方の出会いを、仲介の立場で長くお手伝いしてきました。パートナー成立・成婚ともに多数。